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11人もいる!

越是我觉得超好的东西,我越是不擅长三言两语地好好推荐。我真心推荐这部日剧,我觉得这部《还有第11人!》是本季最好看的日剧,而且是近三年来我看的最好看的日剧!

光说剧情就没意思了,反正就是一个拥有11人大家庭的故事。最出彩的地方就是宮藤官九郎的脚本。三年前看《流星の絆》的时候我已经深深被他的功力给折服了,现在再看这种非常容易落入俗套的家庭题材,宮藤官九郎却依然是给我惊喜不断。更妙的是在这一连串的惊喜之中,不仅可以体会到搞怪的那份开心,还有看似平淡却真挚动人的情感。虽然只有短短的9集(为什么不是11集?),但是几乎每一集都是看得我彻底地开怀大笑加上彻底地眼眶湿润。

这剧的主角之一,也算是特别明星客串,是広末涼子。这是我有史以来第一次不觉得広末涼子演的角色讨人厌,没想到在宮藤官九郎的调教下,広末涼子的演技RP也大爆发了呀。饰演长子(第一男主角)的是神木隆之介,以前在哪哪演的都是小屁孩,在这剧中竟然也把这么奇特的一个男主角给演活了。剩下的众多孩子们也都合我的胃口,现在的世面上的小孩要么就是装萌要么就是装成熟,很少有这么可爱的了。

要是说有什么缺点的话,那就是我觉得有一点有点奇怪,就是前面一直到三分之二的地方tempo都很稳健的,不知道为什么最后两集时间进度瞬间加速了。本来一集讲一周的故事,后来竟然一集讲了一年的故事,这也太跳跃了吧。后来我想,可能是宮藤官九郎为了观众抓不住tempo而故意为之的吧。

再说回来我每一集感动的点,宮藤官九郎都会非常贴心地提炼成一句歌谣,可以让人品味。在最后一集,终于集结成一首完整的歌,叫做《家族なんです》(这就是家人)。没有看前面的然后光听这首歌的话,可能觉得有点莫名其妙,但是真的当作大结局来回顾的话,真的会伴随这部剧让这个秋冬的回忆迎面扑来。真是一部好剧啊。

真田合唱団の唄『家族なんです』

助け合ったり、励まし合ったり、しなくていい。
金がなくても面白い。あったらあったで、超面白い。
それが家族なんです~♪

考えることは、だいたい一緒。
それも家族なんです~♪

傷つけたり、励まして。泣いたり、笑ったり、走ったり。
何人兄弟でも、一人ひとりは、一人っ子。
それが、親子なんです~♪

おいしいご飯と、家族がいる、それで満足なんです~♪
つらいつらい暮らしでも。
夫婦の愛がある限り、家族は不滅なんです~♪

助け合ったり、励まし合ったり、しなくていい。
(兎)おじいちゃんだから、おばあちゃんだから。
(六助七男)双子だから、じゃないんです。
好きだから、一緒に暮らすんです~♪

(SAM)重いものを軽々に持ち上げる。
(一男)それが、男なんです〜♪

(恵)愛されたいし、愛したい。欲張りなのが女なんです〜♪
(メグミ)生きていても、死んでいても、最悪見えなくてもいい。
好きだから、一緒に暮らすんです~♪

それが、家族なんです。
それが、家族なんです~~♪

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